当社は指定整備事業者(大−514)として保安基準に基づき車検・定期点検・整備を行い、お客様に安心と安全をお届け致します。
法律で定められた項目のみ検査を行う「通すことだけが目的の車検・点検」ではなく、次の1年をトラブルなく安心して乗車出来るよう細心の注意を払い整備いたします。
点検整備記録簿に基づき、道路運送車輌の保安基準や道路運送車両法で義務付けられたエンジンやブレーキなど約8項目、80箇所以上の機能を確認します。
原動機(エンジン廻り) | 走行装置(タイヤ、足廻り) |
制動装置(ブレーキ廻り) | 緩衝装置(サスペンション等) |
かじ取り装置(ハンドル廻り) | 有害ガスの発散防止装置 |
動力伝達装置(クラッチ等) | その他(電気装置や付属装置等) |
ホイール・ナット分解点検※ | ホイール・ナット増締め点検※ |
タイヤ脱着※ | ベアリグ・グリス及びハブグリス交換※ |
ブレーキ廻り分解・点検・清掃・調整※ | タイヤ空気圧点検調整※ |
※大型のみの基本作業となります。
次の車検・点検まで安心してお乗りいただけるよう、安全基準に基づき必要に応じて行われる検査項目です。
トラックABS・EBSコンピュータ診断 | エンジンシステムコンピュータ診断 |
トレーラABS・EBSコンピュータ診断 (ワブコ、クノール) |
定期自主検査(年次点検) |
タイヤ組替(バランス取り) | 冷蔵・冷凍システム作動点検 |
※法令3ヶ月点検、12ヶ月点検につきましても車検時と同様に、安心して乗車いただけるよう愛宕自動車工業独自の基準により検査を行ないます。